製品紹介

廃棄物をすぐれた新エネルギーに生まれ変わらせる
RPF1軸成形機 MS-45A

西邦エンジニアリングはこれまで手掛けてきた廃棄物処理設備のノウハウを活かし、低電力・低ランニングコストの画期的なRPF製造装置を開発しました。
小型の動力ながら大量製造を可能とし、高効率・低電力でRPFの大量生産を可能とします。

  

MS-45Aの特長

  • 45kwと従来の成形機に比べ小パワーで運転することで電気代の削減が可能になりました。
  • 廃プラ処理による弊社独自のノウハウによって、詰まりの少ない安定した原料供給を実現しました。
  • シンプルな構造の為、稼働・整備ともに簡単です。
仕様
  • MS-45A仕様
    型   式 : MS-45A
    方   式 : 一軸スクリュー式
    全   長 : 2,249㎜ (設置条件で変わる場合があります)
    全   幅 : 850㎜ (設置条件で変わる場合があります)
    全   高 : 1,600㎜ (設置条件で変わる場合があります)
    重   量 : 6,000kg
    動   力 : 電動機  45kw・6P
            ヒーター 300w×16
            カッター 0.75kw・4P
    処 理 量 : 350~400kg/h
    成 形 粒 度 : φ30×50~100㎜ (カッタースピードにて調整)

対象の処理物もらくらく投入
MS-45A 定量供給・製造設備ライン

弊社独自の設計によって開発したRPF成形機に不可欠な供給ラインです。
重機等を使用しまとめて投入した廃棄物はインバーター制御により成形機へ必要量だけ供給し、RPFの排出・冷却までを自動で行います。
これによりRPF成形機は定期的な投入だけで安定した生産能力を発揮し続けることが可能です。

仕様
  • MS-45A定量供給・製造設備ライン(全体・1セットラインの場合)
    全   長 : 6,337㎜ (設置条件で変わる場合があります)
    全   幅 : 4,120㎜ (設置条件で変わる場合があります)
    全   高 : 2,987㎜ (設置条件で変わる場合があります)
  • MS-45A用定量供給機仕様
    型   式 : MS-SE-300
    方   式 : 二軸スクリューコンベヤー式
    搬 送 物 : 廃プラスチック破砕物、紙破砕物、ほか
    搬 送 量 : インバーター制御  1.75㎥/h
    貯 留 容 量 : 約5㎥
    スクリュー径 : 送り側 φ240mm 二軸/戻り側 φ500mm 一軸
    動   力 : 送り側(二軸) 2.2kw・4P
            戻り側(一軸) 1.5kw・4P
            搬入スクリューコンベヤー 2.2kw・4P
  • MS-45A用流水式冷却スクリューコンベヤー仕様
    給水タンクにて冷却後、スクリューコンベヤーで排出する。
    動   力 : 排出スクリューコンベヤー 1.5kw・4P
※仕様は予告なく変更する場合があります
 
               ↑ MS-45A定量供給・製造設備 1セットライン
  
               ↑ MS-45A定量供給・製造設備 2セットライン

RPFの製造工程

  • 廃プラスチック・木屑・紙屑を破砕機で破砕します。
  • 破砕後、磁選機で金属類を除去します。
  • 定量供給機にて配合比率の調整を行い成形機に投入します。
  • RPF成形機は熱によって成形を行います。
  • 最後に冷却を行います。
      

    RPF完成品 
    ↑およそ直径30mmφ・100mmの固形燃料が作られます

RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)とは

  • RPFRPFは、再生・再利用が困難な廃プラスチックと木屑・紙屑からつくられる固形燃料のことをいいます。
  • 分別された廃棄物を原料として製造されており、RDF(Refuse Derived Fuel)と比べ品質が安定していて、ダイオキシンの発生もほとんどなく、形状が均一なために利用しやすい燃料です。
  • 発熱量はおよそ6,000~10,000cal/kg(C重油9,962kcal 灯油8,767kcal 石炭6,952kcal(コークス用) 廃プラスチック約12,000kcal)で、カロリー調節が可能なため、重油から石炭までの代替ができます。

RPFの特徴

  • 熱量調整が可能
    廃プラスチックと木屑の配合比率により、熱量の調整ができ、使用するボイラーに対し広範囲に対応することができます。またサイズの調整もできます。
  • 二酸化炭素(CO2)排出量の抑制
    エネルギー効率を高め、化石燃料を減少させることで二酸化炭素の排出量を抑制します。
  • 高密度
    RPFは、コンパクトですが、密度が高くハンドリング性が良いエネルギーです。
  • 排ガスへの配慮
    不純物がほとんど含まれていません。そのため塩素ガスによる設備への劣化やトラブルを抑制する効果があります。